日系の美容院はウケるか?|ハノイに眠るビジネスチャンス


美容院ベトナムハノイ

2013年11月現在、ハノイに在住している日本人の数は8000人〜1万人と言われています。ベトナムにいる日本人の総数が2万人くらいと言われているので、ベトナムに在住している日本人の半数くらいがハノイにいるんでしょう。

ココ1年くらいで日本人の数がまた増えたなという印象を持ちます。特に若年層が厚みを増してきました。少し前まではハノイにいる日本人駐在員といえば、40〜50代の中堅〜役員くらいの人という感じでしたが、最近では20代の若手と呼ばれる人が多くなってきました。IT系企業の進出が一段落しだした時期で各社が若手人材を送り込んで現地のパフォーマンス強化と組織作りを始めたのでしょうか。

話は変わり、先日、これからハノイで美容院を開業するという方にお会いしました。ハノイにある日本人の美容院は全部で4軒あります。KIMMAにあるルチア(553KIMMA)とかウエストレイクにあるKUKAI(37,ngo 27,Xuan Dieu St)は特に有名です。

美容院の需要は今どうなのか、私の肌感覚では日本人美容院の需要は今充分にあり、これから増えて行くと思います。なぜなら、ハノイ現地の美容院は美容技術がないから。街行く人々を見れば大抵わかりますが、ハノイの美容師のスキルはやはり日本とは比較にならないくらいに低いんです。

なので、日本人はベトナム現地の美容院でヘアカットするという選択肢がまずない。ハノイ周辺の都市には日本人美容師のいる美容院がほとんど皆無の為、遠く数十キロ〜数百キロ離れた場所からハノイにヘアカットをしにくる人もいるくらいです。

そこで、最初に述べたように若年層の増加という追い風が吹いている今、ハノイで美容院が儲かるチャンスは大きくなりつつあります。

しかも、ターゲットにするのは日本人だけでなくてもいいかと私は思うのです。ベトナムの経済成長率は年間約6%くらいを数年間キープしていて、今後も経済成長が続くという見方は有力です。

その中で収入を上げて行くベトナム人はごまんといるでしょう。彼らが髪型への意識を強めた時、選ばれる美容院。そのイメージをベトナムハノイの現地の人々に与えられたら、長く収益の上がる美容院ができるでしょう。店舗数を増やしても良いでしょう。ダナン。ハイフォンといったハノイ周辺の都市に日系企業の投資と人材派遣が増えています。これらの土地へ暖簾分けしてクオリティを下げないまま、ブランドを膨らませて行く。

その結果、生まれる”利益”は計り知れないと思います。

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