ベトナム(正式名称:ベトナム社会主義共和国)はアジアの中心付近近い場所で、南北に長い国土を持った国です。
国名の由来
ベトナムの正式名称はベトナム社会主義共和国(Socialist Republic of Viet Nam)、国名のベトナムとは中国語の呼称「越南=南方の越の国」から命名されました。
ベトナムの人口について(2013年情報)
人口はベトナム全体で8,784万人(2011年12月30日付)
都市部の人口は2,688万人'30.6%
地方部の人口は:6,096万人'69.4%
首都ハノイの人口は676万3,100人
都市部における人口の集中化が起こりつつあります。ハノイには全人口の10%近くが集まっていまます。
年齢別の人口構成について、ベトナムは日本とは異なり、若年層が厚いです。理由としてはベトナム戦争で高齢層の人口が減り、そこから経済的に成長したため、出生率が上がったという事が大きな要因となっていそうです。
国土
約33万k㎡'九州を除く日本の面積に相当
宗教
仏教'80%(、カトリック、カオダイ'新興宗教)
実際にベトナムに住んでいる人の話を聞くと宗教観は現代日本人と似ています。
無宗教という人も少なくありません。
行政区分
58省、5直轄都市'ハノイ、ホーチミン、ハイフォン、ダナン、カントー