ベトナムドンで細かいお金を切らしたくないなら20万ドン、5万ドンで乗り切る


ベトナムドンは50万ドン札、20万ドン札、10万ドン札、5万ドン札、2万ドン札、1万ドン札、5千ドン札、あと細かいのと言った具合に別れていて、良くありがちなのが、両替したばかりの人で持ち合わせに50万ドン札しかなくて、タクシーとか小売店で買い物をしたときにおつりがないと言われてしまうパターン。例えば、10万ドンかかったタクシー代に50万ドンで支払いをしようとすると、そんなにたくさんおつりを持ってないと言われてしまう事があります。その場合はタクシーの運転手に頼んで近隣の両替ができる店舗で両替してもらわなければならないという面倒な事になります。

結構厄介で、タクシーとかは結構な確率でおつりがない。日本ではおつりがないなんて考えられないがそこはベトナム。やはりこちらも備えておかなければならないのだ。タクシーの運ちゃんに両替してきてーとお願いするとスゴい時間のロスになっちゃいますからね。

ベトナムドンの細かいお金を切らさないテク1「日本円からの両替の時に20万ドン札でもらう」

これは僕が毎回使うテクニックです。タクシーや小売店でおつりが少ない場合でも、20万ドンならおつりが出せるというパターンが頻繁にありました。例えば、5万ドンの買い物でも50万ドン出したら、45万ドンおつりが準備できてないと返せないですが、20万ドン札なら15万ドンだけでOKなので、お店やタクシーも割と手持ちのお金でなんとかなる場合が多い。だから僕は20万ドン札を多く持つようにしています。

ベトナムドンの細かいお金を切らさないテク1「レストランなどでこまめに両替」

レストランなどに言ったときにお会計のあと、20万ドンを見せて「モン ナム ムイ ニン」(5万欲しい)と言うと→多分間違ったベトナム語ですが、通じます。

5万ドン4枚と交換してくれます。20万ドンから生成されるこの5万ドンもかなり使えます。ベトナムのレストランは5万ドン以下の食事が多いですから、5万ドンを使って支払って行くとお会計がスムーズです。

まとめ

・両替は20万ドン札だけか、20万ドン札多めでお願いする。

 ・レストランのお会計の時一緒に20万ドンを5万ドン4枚に崩してもらう。
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