ベトナムデモの実情 2014年5月17日現在


久しぶりの投稿となります。

ベトナムでは中国との衝突でぴりぴりした雰囲気になっています。デモのニュースは日本でも話題になっていて、友人から大丈夫?と連絡があったくらいです。

今のところ、日本企業や日系人に大きな被害は出ていないようです。

しかし、ホーチミンやダナンなど、ベトナム中部から南部では日に日にデモがヒートアップして日系企業の工場も被害にあったというニュースも流れました。

【ビンズオン省(ベトナム南部)=三塚聖平】南シナ海での中国の石油掘削作業に端を発したベトナム各地の反中デモで、起点になったとされるベトナム南部ビンズオン省の工業団地に16日、入った。窓ガラスや柵が壊され、放火されたとみられる工場が点在し、周囲には焼け焦げた臭いが立ちこめる。自衛のため日の丸など各国の国旗を掲げる工場が目立った。

日系企業は日の丸を張るなどの工夫をしてデモによる被害を最小限に抑えようと努力しているようです。

私の住んでいるハノイ(ベトナム北部)ははっきりいって、普段と変わらない平和な毎日が続いています。Hoan kiem湖の周辺で時々デモがあるくらいです。

なので、旅行でハノイなどの北部へ来る人は今のところは安心していただいて大丈夫だと思います。中華資本が入ったハノイホテルなんかも普段と変わらず、中国人客がカジノに入り浸っていました。

ただ、気がかりなのが徐々にデモが北部まで広がりつつあるということ。

ニュースによるとハノイから3時間程度の場所にあるタインホアでも工場の襲撃・放火などの事件があったと言います。

ベトナム全国にデモが広がらない事を祈るばかりです。南部の方ですと、先日は中国人21人が死亡するような大きな衝突もあったようです。

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