ハノイ駐在の日本人、もしかして若い人(特に20代)増えている?


先日、ハノイのあるサークル活動に参加してきたのであるが、そこで20代中盤の人が思っていたより多くいる事が判明。24歳〜28歳くらいの年代がそのサークルの関係者の中で50人くらいはいるそうだ。ちなみに僕は一応20代です。

現在ベトナムに進出してきている日本企業jの数は1000社程度といわれており、日本人駐在員とその家族は首都ハノイだけで3000人程度いるという。

しかし、ベトナムに駐在している人は40代〜50代のオジサンが多いのだと思っていた。(実際に日本人街には年上と思われる人が多い)

実際に仕事で関わる人はほぼ年上である。

彼らとお酒を飲んだ時などに年齢の話をすると若いんだねなんて言われるが、その頻度はあきらかに日本より多い。なので、ベトナムに来ている駐在員は中堅以上の社員が多い傾向は確かにあったのだと思う。

しかし、ココ最近は僕が思うに若年層の渡越が増えている。おそらくは以前からこのブログでも言っていたようにIT系企業の進出が影響している。IT系企業の社員はそもそも年齢層が若い傾向にある。

そして、一旦ハノイへの進出ブームが終わり、各社が基盤固めに入ったのであろう。話を聞いたらわりと大手の企業の若手社員もいて、ハノイに来たのは数ヶ月以内という方ばかりだった。ソースの数が充分では無いとは思うが、その時に話した人のうち50%は半年以内にハノイへ来た人だったと思う。

やはり、ベトナムに若年層が入ってきだしたのは、最近の傾向なのである。

同じ20代として、負けられないと良い刺激になりました。という話でした。

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