ハノイのぼったくりカラオケには注意!|ベトナム観光


ハノイにはたくさんのカラオケがあります。ハノイでカラオケと言ったら、そうキャバクラみたいなところです。日本人向けのお店も多くあり日本人街などのカラオケには安心して入れたりするんですが、ベトナム人向けというかいかにも現地のカラオケには注意です。

今日、会社終わりに同僚と夕食を取り、岐路についたのですが、時間は午後7時。帰るにはちょっと早い時間です。なので、カラオケでも行くかとタクシーの運ちゃんにカラオケに連れてってと言ったのですが、連れて行かれた先がベトナムな雰囲気の言った事ないカラオケでした。

いくらか聞くと20万ドン=1000円くらいでOKと言いました。日本人向けのカラオケが50万ドンくらいなので半額以下です。

良いとこみつけちゃったかもなーなんて思っていたのが間違いでした。

カラオケで歌って女の子と会話してなんてしていたら、時間になったようなので、お会計をお願いしました。すると出て来たお会計が240万ドン。当初言っていた価格の10倍です。あり得ねえだろという事で店の店員ともめたのですが、小1時間もめてらちがあかず、なんかやばそうな雰囲気になり、「ちょっとまってろ」みたいな事を言われて店員が部屋を出ようとしたので、ちょっとこれはマズイなー。やからが出てきそうだと思い。240万払いました。日本円にすると1万くらいでした。

まさにぼったくりですね。ハノイではたまにあるとは聞いていましたがぼったくりに実際会うのは初めてでした。

ハノイで楽しむなら情報サイトをみたり、現地で遊んでいる日本人と一緒に行く事をおすすめします。一人で現地のカラオケにいこうとすると、おそらく日本人だから兼ねがあると思われ、ぼったくりへ連れて行かれる可能性があります。お気をつけて。

ちなみにカラオケ出た後にくそーと思いながらのせられたタクシーもぼったくりでした。笑

タクシーの運転手が妙にやさしく。ここはアリババ(どろぼう)の店だからねー。気をつけてねと言っていて、同情をしてくれ、マジかー、なんて言っていたら途中でメーターがついていない事に気づきました。

これはマズイと思ってメーターは?と聞くといいよみたいな事を言われましたが、ホテルについたら、40万ドン請求され、(通常は精々10万ドン以下)10万置いておりようとしたら、ドアをロックされ走り出そうとしてきました。

会社帰りでPC持ってなかったら、ダッシュで逃げたのですが、そうも行かず、ここでももめましたがもうめんどくさくなり40万支払いました。

もう、ハノイの夜は遊ばない!ひとりでは。

小さなODA、勉強代という事で済ますしか無いっすね。。悔しがってもお金帰ってこないし。このブログを読んだ人が被害に会わない事を祈るまでです。

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